西口や~い

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 ゲンを担ぐわけではないのですが、連勝中はライオンズに関する記事を書くのを控えていたのですが(

サッカーに浮気してたとの説あり(笑))、昨日丁度我らが西口様が連勝を止めてくれた(涙)ことです

し、久々にライオンズ関連の記事をアップです。


 西口選手は、僕にとっては特に思い入れの強い選手。どうしても西武のエースは松坂投手より西口投手

、という感じがします。今季はこれまでにない苦しいシーズンで、調整失敗による面もあるとは思います

が、1997、1998年の奮闘を思うと責める気にはなれません。なんとか打線が援護できるようになって欲し

いですね。


 さて、本題です。伊東監督の采配は、野手に関しては中心選手を除いて調子のいい選手をとっかえひっ

かえどんどん起用していくところに持ち味があると思うのですが、2004年のプレイオフから日本シリーズ

にかけて程ずばりずばりと当るとまではいきませんが、ここまでGG佐藤、高山、福地、田原といった伏

兵的存在が短期間とはいえ光の中に躍り出て、チームの失速を防いでくれました。後半戦は後藤選手、大

島選手辺りにかれらのような活性剤の役割を期待です。


 反面、中村や栗山といった有望株がパッとしないのが今季の辛いところです。これから後半戦にかけて

、彼らが本来の能力を発揮してくれればいいのですが。栗山は調子を上げてきているみたいなので、期待

したいですね。


 更に、これまでは2軍で燻っていた中堅どころを中心にチームを盛り上げてきましたが、そろそろ中島

、中村、栗山、片岡に続く若手に出てきて欲しいところ。3年目の黒瀬選手辺りはそろそろかという気が

します。


 パ・リーグのシーズン首位争いは熾烈ですが、なんとか最後までトップに立って、いい雰囲気でプレイ

オフを戦って欲しいものです。