バカが殿様をやってるから私たちが迷惑する

そのバカ殿ってあんたのことだろ。
 
菅が具体的にどんな莫迦をした。できていないことは多々あっても、あんたのように積極的に大迷惑は振りまいていない。あんたに莫迦呼ばわりされる筋合いないだろうよ。
 
ええ、あんなヘーキで侮辱的な言説を振りまくジジイにははっきりいってやりますとも、夜郎自大めが。
今回の選挙も何故か石原優勢だって話ですが、あんな奴に投票するひとの顔を見てみたい、理由を訊きたい。実際。ええ、云い切りますよ。恥ずかしくないんでしょうか。都政3期12年、新銀行東京、五輪誘致、実績も言動も、はっきり赤点じゃないんですか。
今時<ぼくの好きな太平洋戦争>ノスタルジー、破滅ノスタルジーに浸りきって恍惚境爺さんに何を期待するんですか?ありゃあいつ自身の定義では立派な病人ですぜ。

「花見自粛」石原知事に対立候補反論…都知事
 東日本大震災を受け、石原慎太郎東京都知事(78)が「お花見自粛」を訴えたことに対し、2日、都知事選(10日投開票)に出馬している各候補から異論が噴出した。
 慎太郎氏は3月29日の記者会見で「夜間、明かりをつけての花見は自粛すべき」と発言。30日の集会では「昼間だろうと花見で酒飲んでる時代じゃない。東京で花見なんかするわけには、絶対にいかない」と語った。上野公園や井の頭公園は、宴会自粛を呼びかける看板を設置している。
 東国原英夫氏(53)は2日、都内有数の花見スポットの上野を訪れ「何でも自粛すると経済が萎縮し“自粛不況”につながります」と警鐘を鳴らした。トレードカラーのピンクは、都花のソメイヨシノからとったと言い「バランス感覚が必要。節電などの工夫をしながら花をめでるのは問題ない」と意見を述べた。
 渡辺美樹氏(51)も上野へ。「震災に遭われた方々には心から痛みを共有した上で、自粛、自粛、自粛に危機感を覚えている」と演説した。花見客の中に飛び込み「ワタミだ!」の歓声も受けた。
 共産党推薦の小池晃氏(50)は怒り心頭だ。石原氏に対し「あんたにだけは(自粛を)言われたくないよ。4年間で2億円も豪華海外視察行ったような人に」と噴火。「『被災地の人と痛みを分かち合いたい』と言うが『天罰発言』で痛みを与えた。分かち合うなら、花見じゃなくて立候補を自粛しなさいよ」
 都知事選は“東京お花見論争”の様相だが、慎太郎氏はこの日も街頭には立たず、事務所開きに参加。花粉症のため、ゴーグル風の眼鏡で「バカが殿様をやってるから私たちが迷惑する」と菅政権の対応を痛烈に批判した。3日はテレビ番組で、各候補と直接対決する。
 ◆東京都知事選立候補者
谷山雄二朗氏(38)=映画監督=
古川 圭吾氏(41)=会社役員=
渡辺 美樹氏(51)=ワタミ前会長=
石原慎太郎氏(78)=東京都知事
ドクター・中松氏(82)=発明家=
マック赤坂氏(62)=美容研究家=
東国原英夫氏(53)=前宮崎県知事=
小池 晃氏(50)=前参院議員=
姫治けんじ氏(59)=建物管理業=
雄上 統氏(69)=住職=
杉田 健氏(43)=団体職員=
 ※届け出順

(2011年4月3日06時02分 スポーツ報知)