アッテネーターその後

 昨夜、アッテネータを接続した後、就寝時に"Kind of Blue"を聴きながら改めてチェックしたのだが、どうも上の音域が16KHzくらいから(数字は適当ですので信じないようにw)ばっさり切れているような鳴り方が気になる。

 まあ、ロックな音としてはありだとは思うのだが、健やかに伸びる広域再生能力のあるGS10本来の特性からすると長所を殺してしまっているともいえる。ここに与えられているストレスの原因を特定して、中低域のプレゼンスを阻害せず圧迫感を取り除いてやる調整を何とか実現したいところだ。

 もしこの辺りまで融通が利くのなら、アッテネーターは外せなくなりそうだw。