別に高性能なパソコンなくても生きていけるんだよな・・・・

結論としては、ネットブラウジングがそこそこストレスなくできさえすればいい、って、ずっと前から周知の事実ですけどw。メインのノートパソコンが壊れて改めて感じたこと。

僕はPC-9821のCD-ROM搭載パソコンが40万くらいしてとても手が出ず、FMマーフィーとか買っちゃったような世代なので(高い買い物だった・・・・)、高性能のパソコンというものに未だに憧れがあるのですが、ゲーミングパソコンとかの価格を見てると、まぁPS3やX-BOX360があるのに、ゲームのためにこんだけ投資するのはどうなんだろうか、とは思いますしねぇ。

本当にマシンパワーが要求されるような映像製作とかにはまったく縁がないですし、デジタルお絵かきにはもっとパワーが欲しいなぁとは思ってましたが、それだけのために大投資するような段階では、ない、ですね・・・・(><。

不便さを感じるのは、やっぱり場所を選ばず気軽に使えないことに対する方が大きい。デスクトップパソコンなんか買っちゃうと、その点では確実にストレスになりそうですから、ますます大金を投じる意義に疑問を感じてしまう。

ただ、データを溜め込んでおいたりやりとりするためのツール、サーバーとしては、やっぱりノートパソコンは信頼性が低いと今回改めて痛感しました。どっかの部分が壊れちゃうと代替が出来ない場合が多いし、全体に影響してしまう場合も多い。ノートパソコンはやっぱり他の携帯機器のように、母体となるデータサーバーがあって、必要に応じてデータを持ち出してきて使用するのが理想的な使い方ではあるのだと思います。個人での使用だとそこまで重要なデータもあんまりないですし、使用をわける投資もしにくいですけど、そもそものパソコンというものの性質を考えると、やっぱりノートパソコン1台ですべてを完結させようというのはイレギュラーな使い方なのでしょう。

そういう意味では、やはり将来的にはメインの記録用となるようなデスクトップパソコンが欲しいところです。ちょっと前に試みられていた、親機と子機のような感じで、本体のパソコンのデータを外出先などで小型端末で利用できるようなかたちがもっと一般的になれば理想的なんですが。