PRIMARE R20 MM-MC Amplifier
またかよ!?といわないでください(@@;。今日も新しい仲間がやってきてしまいました。
スウェーデンのプライマー社のフォノアンプ、R20です。今日もデジカメの電池切れで例によって写真無しですw。そのうちアップします・・・。とりあえず公式のリンクを上げときますね。
http://www.noahcorporation.com/primare/primare_04.html#r20
何度も書くようですが、僕は北欧のオーディオメーカーの狂気に近いほど堅実で真面目で実質第一(褒めてますw)な音作りが好きです(その割に肝心のスピーカーはDALIでもDYNAUDIOでもありませんがw)。北欧のメーカーというのはそのデザイン性の高さでまず評価されることが多いのですが、そのデザインを含めて、徒に重くしたり余計な機能をつけたりしないでシンプルに最良の選択を追求しているようなところがいいのです。
プライマーの音も以前CDPとPMAMPの組み合わせで聴いたことがあってその素直さの中にある独特のアクセントに惹かれました。結局予算的に合わず、それらは購入の対象外で、導入したのはS.A.T.のPMAMP、AMPLIFIXでしたが、今回、R20の中古が好条件で出ているのに出会ってしまったという訳です。
YAMAHAのPMAMP、CA-1000Ⅱの内蔵フォノイコライザーに代わるものをそのうち見つけなきゃなきゃなぁ、とは思っていましたが(ちなみにプレイヤーはDENON DP-59です)、まさかこんな時期に買おうとは思っていませんでしたので、正直どうしよう、と思いましたが、中古はもう出会ったものをその時に買わないと次もあるというものではありませんからね。かなり勇み足でしたが、とるものも取り敢えず買ってきてしまいました。実は事前に試聴もしていないのは内緒です(^^;。北欧人のつくるものなら取り敢えず悪い筈がない!(そして俺の好みに合わないはずがない!)という思い込みで押し切ってしまいました・・・(><。
で、聴いてみての感想ですが・・・。
最近ようやくCDの音がYAHAMAの内蔵フォノイコを通したアナログの音よりずっと良くなったなあ、と思っていたのですが(無論方向性は違いますが)、
「畜生、これでまたアナログに負けちまったじゃねえか!」
という感じです(TT。むちゃいいです・・・。今回、アナログで音チェックに使えそうな盤も持ってないので、「俺はオーディオマニアじゃねえから」という理由でwこれまで購入を見送ってきた有名な”CANTATE DOMINO”というクリスマスアルバムを一緒に買って来たのですが、包み込むような自然な再生音、上から下まで突き抜けてグワーンと迫ってくるパイプオルガンの音、男声女声混声合唱のハーモニー、この手の宗教音楽系を殆ど聴かない俺も、圧倒されました・・・。
いや、とにかくアナログはダイナミックレンジが狭くて高域が潰れた音がする、なんて固定観念はとっくになくなっていたんですが、それにしても原盤や埃に起因するノイズはあるものの、かなり音量を上げても清澄そのものの再生音。なんせ無音部分にも普通に聴いてて聴き取れるようなスクラッチノイズが入らないんですよ!(え、アナログやってる人なら驚くようなことじゃない?)
いや、もうこれでアナログもちょっと真面目にやんなきゃいけなくなりましたね・・・w。取り敢えずJAZZの盤欲しいなぁ・・・。
2006年12月14日 追記
やっと写真アップしました・・・(^^;。
スウェーデンのプライマー社のフォノアンプ、R20です。今日もデジカメの電池切れで例によって写真無しですw。そのうちアップします・・・。とりあえず公式のリンクを上げときますね。
http://www.noahcorporation.com/primare/primare_04.html#r20
何度も書くようですが、僕は北欧のオーディオメーカーの狂気に近いほど堅実で真面目で実質第一(褒めてますw)な音作りが好きです(その割に肝心のスピーカーはDALIでもDYNAUDIOでもありませんがw)。北欧のメーカーというのはそのデザイン性の高さでまず評価されることが多いのですが、そのデザインを含めて、徒に重くしたり余計な機能をつけたりしないでシンプルに最良の選択を追求しているようなところがいいのです。
プライマーの音も以前CDPとPMAMPの組み合わせで聴いたことがあってその素直さの中にある独特のアクセントに惹かれました。結局予算的に合わず、それらは購入の対象外で、導入したのはS.A.T.のPMAMP、AMPLIFIXでしたが、今回、R20の中古が好条件で出ているのに出会ってしまったという訳です。
YAMAHAのPMAMP、CA-1000Ⅱの内蔵フォノイコライザーに代わるものをそのうち見つけなきゃなきゃなぁ、とは思っていましたが(ちなみにプレイヤーはDENON DP-59です)、まさかこんな時期に買おうとは思っていませんでしたので、正直どうしよう、と思いましたが、中古はもう出会ったものをその時に買わないと次もあるというものではありませんからね。かなり勇み足でしたが、とるものも取り敢えず買ってきてしまいました。実は事前に試聴もしていないのは内緒です(^^;。北欧人のつくるものなら取り敢えず悪い筈がない!(そして俺の好みに合わないはずがない!)という思い込みで押し切ってしまいました・・・(><。
で、聴いてみての感想ですが・・・。
最近ようやくCDの音がYAHAMAの内蔵フォノイコを通したアナログの音よりずっと良くなったなあ、と思っていたのですが(無論方向性は違いますが)、
「畜生、これでまたアナログに負けちまったじゃねえか!」
という感じです(TT。むちゃいいです・・・。今回、アナログで音チェックに使えそうな盤も持ってないので、「俺はオーディオマニアじゃねえから」という理由でwこれまで購入を見送ってきた有名な”CANTATE DOMINO”というクリスマスアルバムを一緒に買って来たのですが、包み込むような自然な再生音、上から下まで突き抜けてグワーンと迫ってくるパイプオルガンの音、男声女声混声合唱のハーモニー、この手の宗教音楽系を殆ど聴かない俺も、圧倒されました・・・。
いや、とにかくアナログはダイナミックレンジが狭くて高域が潰れた音がする、なんて固定観念はとっくになくなっていたんですが、それにしても原盤や埃に起因するノイズはあるものの、かなり音量を上げても清澄そのものの再生音。なんせ無音部分にも普通に聴いてて聴き取れるようなスクラッチノイズが入らないんですよ!(え、アナログやってる人なら驚くようなことじゃない?)
いや、もうこれでアナログもちょっと真面目にやんなきゃいけなくなりましたね・・・w。取り敢えずJAZZの盤欲しいなぁ・・・。
2006年12月14日 追記
やっと写真アップしました・・・(^^;。