デスクトップパソコン選手権

藤子・F・不二雄の短編に自分会議というのがありましたが、意味合いは違いますが、男は現実の会議は嫌いなくせに脳内会議は大好きな生き物ではないか?ってくらい、何事も検討してるときが一番楽しいわけです。異性に関してもそうなのかと突っ込まれるといやんな感じなんですが。ボクウブナンデソンナノワカリマセン。

デスクトップパソコン欲しいなぁ、と思い始めて早数ヶ月。当初ノートパソコンのハードディスクのデータがすべて飛んで、やはりノートパソコンなど大事なデータ(超個人的にだけど)を溜めておくには信用に足らんのだ、と焦って検討を始めたのですが、とりあえずノートパソコン自体はまた使えるように直してからはなんだかそういう切羽詰った気持ちがなくなってしまいました。ただ構成を検討するのが趣味みたいになってます。

そもそも、現状だとパソコンなんてネットとシミュレーションゲームを他に何かしながらとか寝っ転がってやる使い方しかしないんですよね。そらもっと色々出来るパソコンがあれば書き物とかお絵かきとか動画のエンコードとか使い道も変わってきますが。それらのことが今切実にやりたいかといえば、正直そうでもない・・・・。

切実にデスクトップパソコンが欲しい理由は、データの保護くらいなんですが、これは外付けハードディスク買ってこれば済む話やん、といわれたら返す言葉もない。

何よりデスクの前に座って色々やるというのがダルい。でも逆にそんな怠気を払うにはいいアイテムなのかもとも思いますが。

また前置きばっかり長くなってしまった。本当はCPUをインテルにするかAMDにするかの哲学的かつ深遠かつ衒学的かつ支離滅裂な悩みなどを書き散らかしたかったのですが、次の機会にしときます。