トイレでわしも考えた

イメージ 1

 本日は久々に結構長い時間真面目にオーディオの音をチェックしてみました。

 う~ん、結構ええんちゃう?相変わらず全体のバランスからしてちょっとベースが薄く感じたり、ドラムがちゃちな打ち込みっぽさがあったり、時々押さえ気味の伴奏に徹したギターがちんくしゃな丸めたティッシュペーパーみたいだったり、粗は探そうと思えば出てきますが(随分と多い気もするけど・・・・(^^;)、余計な飾り気のない、僕が感じる自然な音に確実に近づいているし、結構な音量でもあんまり音潰れは感じないし、実はこの6畳半くらいの部屋で聴く分にはほとんど不満はなくなっちゃったなぁ、というのが本音のところ。

 これは困った(ネタ的にw)。

 まあ冗談?は置いといてやはり大音量時にはもうすこしドラムとかベースの音はどうにかしたいというのはありますね。普通の音で聴いていても気にならなくても、音量を上げるとどうしても他の音との実体感の差は感じられます。

 いつも参考にさせていただいているブログのご主人にも薦めていただいたのですが、ここはサブウーファー、スーパーツィーターあたりの追加を考えるべきかなぁ。

 以前からこの案は検討してはいるのですが、まあそれらを追加するならフロア型という手もある、という甘い誘惑もありますしw、サブウーファーとかスーパツィーターは僕の住んでいるような地方ではなかなかオーディオ向けの使用を想定した試聴が困難だというなかなか実際の選択に入りにくい事情もあります。スーパーツィーターなんか普通のお店ではまず聴けないでしょうしねぇ。

 サブウーファーはホームシネマユースなら家電量販店でいくらでも聴けるのですが、ああいう広くて騒音だらけの売り場ではボウボウというとても魅力的には思えない響きがかろうじて識別できるぐらい。僕は自慢じゃありませんが、家電量販店では普通のスピーカーの違いだって聴き分ける自信はありませんw。

 かといってスピーカーのメーカーから出ている純正のはバカ高いしなぁ(これとかです http://www.hifijapan.co.jp/Radius.htm Monitor Audio Radius 360)・・・・。

 まあ、これからは涼しくなって音楽再生装置いじりにはうってつけの季節w。ぼちぼち動き出してみようかと思います。