甲斐よしひろ

恒例?甲斐よしひろツアーセットリスト予想 2011春「愛のろくでなし」

恒例とかいって予想するの何年振りだよ!って感じですが。 でも今回はあんまりやらない方がいい気がするんですよねぇ。当てちゃいそうだから(笑)。どうしよっかなぁ。う~ん・・・・。まぁいいや、やっちゃう! パターンAとBで上げてみます。僕的にはBが妄…

甲斐よしひろ2011 愛のろくでなしツアー

チョー今更ですけど・・・・(>< まさか?のRCRバンド全員レギュラー落ち(笑)。 ドラムの佐藤強一は『10Stories』でかなりの曲を叩いていた人ですね。何でツアーの時は外れたんだろうと思ってましたが。シングライクトーキングとやってるので西村さんの…

甲斐よしひろソロツアー決定に想う

昨年の甲斐バンドツアー終了後はスペシャルイベントばかりだったので、1年半以上振りの通常ツアーということになる。 僕個人としては一昨年の甲斐バンド福岡公演以降観に行っていないので、2年近く開くことになる。これは多分2001年にライブを観に行くのを再…

甲斐曲マイベストを考えてみる

高校時代とか、授業中よくこういう妄想企画を勝手に考えてはノートの端に書いてたなぁ・・・・。黄金期西武ライオンズのオーダーとか、定番でしたね(笑)。辻平野秋山清原デストラーデ石毛田辺伊東、左翼手(爆)。渡辺久、智、工藤、石井丈、新谷、郭、鹿…

甲斐曲 アルバム別カラオケ入曲数を調べてみた 2010年9月4日改訂版

月が変わったので更新しますYO~~~~。 残念ながら、2010年4月末日を持って、エントリーから1年以上経過しても入曲されなかった以下の2曲がリクエストできなくなっています。 らいむらいと ・週末 TENSTORIES 2 ・別れましょう私から消えましょうあなたか…

久々甲斐ネタ

秋が近づいても一向に甲斐さん?甲斐バンド?今どっちなのか知りませんが、動向が伝わってきませんね。 アルバムは今年度はもうなさそうな感じですが、ツアーまで当分ないようだと淋しいな。このまま今年度はナシで、また春のツアーに戻るのでしょうか。 さ…

十九の春

甲斐バンド全曲レヴューは2週間くらいの間で集中して書いて、2週間休み、ひと月アルバム1枚くらいのペースでぼちぼち続けていければと思います。というわけでしばらく放置モード。 ギター練習して「CRY」とか唄いたいんですが、『月の裏側』、『雫の反射』が…

ケッキョクキョジンファンッテウソダッタトイウコトニナッタノ?

最近甲斐さんが西武ライオンズ好きだと公言してるらしい。 嬉しいような複雑なような・・・・(^^;。 あ、多分福岡のホークスとそのファンにはあんまりいい感情ないのは確かだと思います。福岡の旧ライオンズファンと感情的に近いようなので。でもガチの…

げーんわくさーれておぼれていっくたぼおおおお

こんにちわわわ。 先日、ワタクシとしてはかなり待望の3曲、「幻惑されて」、「グッド・フラストレーション」、「Hey! Monochrome City」がめでたくジョイサウンドに入曲されましたので、行ってきましたよ。 KAIFIVEの1stアルバム、『幻惑されて』からの2曲…

甲斐曲 アルバム別カラオケ入曲数を調べてみた 5月改訂版

月が変わったので更新しますYO~~~~。 残念ながら、4月末日を持って、エントリーから1年以上経過しても入曲されなかった以下の4曲がリクエストできなくなりました。 らいむらいと ・週末 英雄と悪漢 ・絵日記 翼あるもの ・ユエの流れ TENSTORIES 2 ・別…

ショック・アブソーバー

♪ 光に目が眩み やぶにらみキミ 風邪気味の俺は フラつき無重力SHOW ショック・アブソーバー 遂にその時が来た そう、あの頃のふたりで旅をしようというのサ ショック・アブソーバー 痛み和らげ癒される まるごと愛しちまう君は最高のエクスタシー 甲斐よし…

i.l.y.v.m.

A.G.LIVE(アポロシアター)だけでなく、カオスツアー本編でもこのアレンジで演ってたなら、どうして初めからこっちでリリースしないんだ、と(笑)。こっちのアレンジの方が断然好みですね。 何回も書いてる気がしますけど、甲斐さんの風貌、髪型もこの頃が…

カフェ・ル・モンドのメニュー

あのぉ、ボク、こういうの好みなんですが。 『翼あるもの』もこういう感じのアレンジでやって欲しかった。向こうのミュージシャンにこういうのはもう古いと却下されちゃったのかな?(笑) 今、こういうアレンジでやったら逆に若い世代に受けると思いますよ…

照和セットリスト

某所から無断転載させていただきましたよ(^^;。 1. 黒い夏 2. タッチ 3. 東京の冷たい壁にもたれて 4. 8日目の朝 5. きんぽうげ 6. 新宿 7. 裏切りの街角 8 .最後の夜汽車 9. 三つ数えろ 10. 風の中の火のように 11. アウトロー 12. 地下室のメロディー…

涙の十番街

『地下室のメロディー』というアルバムは発表当時すでにそうだったのかどうか判らないけれど、ジャケット写真通りビートジェネレーションとかフィルム・ノワールとかニューシネマという言葉を思い出す雰囲気のちょっと時代錯誤な感覚かする。その中の代表曲…

甲斐曲 アルバム別カラオケ入曲数を調べてみた 4月改訂版

月が変わったので更新しますYO。 集計対象機種はJOY。また、他のアーティスト名義で入っていてもアレンジが近い(と思われる)曲は当該曲の甲斐ヴァージョンと同じものとしてカウントしました(「FIGHT THE FUTURE」、「Jasmin Again」、「赤い靴のバレリー…

PARTNER

アルバム『PARTNER』 甲斐よしひろ 1997年7月9日リリース 通算6枚目のオリジナル・アルバム プロデューサー 甲斐よしひろ/鎌田ジョージ 再発盤持ってないっす(TT。 これと『幻惑されて』は買い逃したんですよねぇ~~~。なんかどっちも音づくり…

KAI FIVEファンクラブ

あったら入りたいw。 リアルタイムでは知らない方に属しますけど、イメージ的にはこの辺が一番好きですね。 甲斐曲ベストスリーを選ぶなら、落下する月、エキセントリック・アベニュー、四月の雪かなってくらい(気分次第ですがw)。 そのうち全曲レヴュー…

Hey! Monochrome City

小室3部作はほとんど聴き返すこともなかったのですが、最近この曲はいい曲だな~、と思う。 3連続リリースの第2弾として発表されてしまったため、ちょっと印象が薄い気がしますけれど、当時、「カラオケで僕らの世代が歌いたくなるようなかっこいい歌がな…

甲斐よしひろツアー2007 セットリスト予想 妄想100%篇

HPつくりました。 http://island.geocities.jp/awolfatthedoorworkingtitle/ 当面甲斐よしひろ関連の記事を充実させていこうと思います。こちらもよろしくお願いします!(^^。 ツアーの開始も近づいてきました。ここらで、セットリスト予想でもしてみた…

"いま"を切り取る

oasisのNoel Gallagherがかつて、40曲の名曲からいいところだけをいただいて組み合わせれば大名曲をつくることができるよ、でも、それができるのは才能がある奴だけなんだ、というようなことをいっていましたが、まさに、芸能なんてただのコラージュに過ぎな…

落下する月

U2の'So Cruel'、まんまなんだけど、いいですねぇ、この曲。 短歌とか俳句の世界ですよね、この歌詞は。闇の中で、内なる光だけを見つめてつくった感じ。月と同軌に心は彼方へ返していく。 今川勉のドラミングを聴くと、KAIFIVEというグループの余りにも急…

ガラスの動物園

「『ガラスの動物園』というアルバムのすべては、ひとりの女性に向けてつくった・・・」 『九州少年』に、こういう意味のことが書いてあった。女性、というのは、甲斐よしひろがデビュー時九州に残してきて、『ガラスの動物園』レコーディング前後に別れたと…

からくり

♪ところでおいらは力尽き 不意に自信を失くしては 頼れる奴のことばに 慰謝(なぐさ)めを乞う毎日 でも たましいに力がある日は 頼った奴の言葉にさえも 二度と そうさ振り向きもしない 俺はいつ、どんな日も、どんな気分の時も音楽を聴かない日は殆どない…

テロルんです

高校時代、俺は周りに同年代の甲斐さんのファンなどおらず(当たり前(TーT)、新作が出るたびにタイアップを気にしたり、甲斐さんの曲の世間での認知度アップを願っていたのですが、段々J-POPシーンにも関心が薄くなり(というか音楽が世間全般対象に大…

渇いた街

アルバムって、実は10曲あったら10の切り口があって、1曲からアルバム全体、他の9曲についても同じ視点で語ることができ、なおかつ他の曲を通しても角度の違う視点から全体を語ることができる、というのが理想のあり方だと思っていて、まあ別にそれは…

恋しくて

『10 STORIES』収録楽曲で唯一原曲を全く知りませんw。BIGINの1990年のデビュー曲なんですね~。BIGINがこういうカッコイイ系の曲を歌っていたなんて知りませんでした(失礼!でも、最近の一期一会弾いてるイメージしかないものでw)。 原曲を知らない分、…

スウィート・スムース・ステイトメント

昔々、甲斐よしひろは、確か『GUTS』時のインタヴューで、「(『カオス』、『エゴイスト』の頃というのは)自分的に低調な時期で、「スウィート・スムース・ステイトメント」なんか、ヴァースを半分にしてれば名曲だったと思うけど、それができなかった」と…

クレイジー・レイジー・ラブ

『PARTNER』って、昔はラフな録音だと思っていたんですが、最近甲斐さんのアルバムでも1、2を争う好録音という認識に変わりました。共同プロデューサーの鎌田ジョージの力が大きいのでしょうか、恐らく殆ど一発取録りのバックのサウンドのテンショ…

声のマジック

最近(『翼あるもの2』以降)の甲斐よしひろのアルバムって、どうもアレンジがギミック的過ぎてストレートさがなく曲に馴染まない感じで正直好きになれないのですが(鎌田ジョージと一緒にやっていた頃の甲斐よしひろの方向性とは真逆に思えます)、何度も…